東京都を含む範囲のタイルを配信します。
tokyo.mbtiles.a*
を差し替えてmasterブランチにpushするとGithub Actionsで自動的に公開されます。
また、tile.jsonの絶対パスはGithub Actionsで置換されます。
必要なツールをインストール(Ubuntuの例)
sudo apt install bc make wget git vim docker.io
Ubuntuではdocker-compose
は別途インストールを行う。またDockerの実行権限を付与する。
sudo curl -L "https://github.com/docker/compose/releases/download/1.25.4/docker-compose-$(uname -s)-$(uname -m)" -o /usr/local/bin/docker-compose
sudo chmod +x /usr/local/bin/docker-compose
sudo usermod -aG docker $USER
openmaptiles のインストールと設定
git clone https://github.com/openmaptiles/openmaptiles.git
cd openmaptiles
# edit .env
vim .env # set QUICKSTART_MAX_ZOOM=14
quickstart.sh
をkanto
オプションをつけて実行する
./quickstart.sh kanto
出力された data/tiles.mbtiles
を tokyo.mbtiles
として本レポジトリにコピーしたあと、split
コマンドで分解したものをコミットする。
cp data/tiles.mbtiles $REPO_DIR
cd $REPO_DIR
split -b 50m tokyo.mbtiles tokyo.mbtiles.
rm tokyo.mbtiles
./quickstart.sh
は引数にある範囲の{region}.osm.pbf
があるかをチェックします。./quickstart.sh
の引数なしで実行するとアルバニアの範囲がダウンロードされてしまうので注意すること。