Azure-Resources

参考情報

• 名前付け規則を定義する

• Azure リソースの種類に推奨される省略形

リソースの展開

• 仮想ネットワーク
• 仮想ネットワーク with Azure Bastion
• Windows Server 仮想マシン
• Windows Server 仮想マシン (IE セキュリティ強化の構成無効化)
• SQL Server 仮想マシン
• SQL Database
• ストレージ アカウント
• Azure Key Vault

仮想ネットワーク

パラメーター

• virtualNetworkName: 仮想ネットワーク名

• location: リージョン

• addressPrefix: IPv4 名前空間

• subnetName1: サブネット名

• subnetPrefix1: サブネット アドレス範囲

• subnetName2: サブネット名

• subnetPrefix2: サブネット アドレス範囲

仮想ネットワーク with Azure Bastion

パラメーター

• virtualNetworkName: 仮想ネットワーク名

• location: リージョン

• addressPrefix: IPv4 名前空間

• subnetName1: サブネット名

• subnetPrefix1: サブネット アドレス範囲

• subnetName2: サブネット名

• subnetPrefix2: サブネット アドレス範囲

• bastionSubnetPrefix: Azure Bastion を展開するサブネット アドレス範囲

• bastionHostName: Azure Bastion の名前

Windows Server 仮想マシン

パラメーター

• virtualNetworkName: 仮想マシンを展開する仮想ネットワーク

• subnetName: 仮想マシンを展開するサブネット

• vnetResourceGroup: 仮想ネットワークが所属するリソース グループ

• virtualMachineName: 仮想マシン名

• osVersion: OS イメージ（Windows Server 2012 R2, Windows Server 2016, Windows Server 2019 から選択）

• machineSize: マシン サイズ（B, Dv3, Fv2 から選択）

• storageType: ストレージの種類（Standard_LRS, StandardSSD_LRS, Premium_SSD から選択）

• adminUserName: 管理者アカウント

• adminPassword: 管理者パスワード

• publicIPAddress: Public IP Address の作成

提供イメージの取得

Get-AzVMImageSku -Location WestUS2 -PublisherName "MicrosoftWindowsServer" -Offer "WindowsServer"

Windows Server 仮想マシン (IE セキュリティ強化の構成無効化)

パラメーター

• virtualNetworkName: 仮想マシンを展開する仮想ネットワーク

• subnetName: 仮想マシンを展開するサブネット

• vnetResourceGroup: 仮想ネットワークが所属するリソース グループ

• virtualMachineName: 仮想マシン名

• osVersion: OS イメージ（Windows Server 2012 R2, Windows Server 2016, Windows Server 2019 から選択）

• machineSize: マシン サイズ（B, Dv3, Fv2 から選択）

• storageType: ストレージの種類（Standard_LRS, StandardSSD_LRS, Premium_SSD から選択）

• adminUserName: 管理者アカウント

• adminPassword: 管理者パスワード

• publicIPAddress: Public IP Address の作成

SQL Server 仮想マシン

• SQL Server 認証有効化（アカウント名：SqlUser, パスワード：OS 管理者と同じ）

パラメーター

• virtualNetworkName: 仮想マシンを展開する仮想ネットワーク

• subnetName: 仮想マシンを展開するサブネット

• vnetResourceGroup: 仮想ネットワークが所属するリソース グループ

• location: 仮想ネットワークを展開した地域

• virtualMachineName: 仮想マシン名

• osVersion: OS イメージ（OS と SQL Server のバージョンを選択）

• edition: SQL Server エディション（Enterprise, Standard, Web, Express から選択）

• machineSize: マシン サイズ（B, Dv3, Fv2 から選択）

• storageType: ストレージの種類（Standard_LRS, StandardSSD_LRS, Premium_SSD から選択）

• adminUserName: 管理者アカウント

• adminPassword: 管理者パスワード

• publicIPAddress: Public IP Address の作成

提供イメージの取得（SQL Server）

Get-AzVMImageOffer -Location $location -PublisherName "MicrosoftSQLServer"

Get-AzVMImageSku -Location $location -PublisherName "MicrosoftSQLServer" -Offer $offerName

SQL Database

• サーバー新規作成
• サービス レベル： 汎用目的
• コンピューティング レベル： プロビジョニング済み/サーバーレス
• ストレージ サイズ： 5GB
• ゾーン冗長性： false
• メンテナンス期間： 金曜日から日曜日 10:00PM から 6:00AM 太平洋標準時
• 接続ポリシー： Default
• Azure リソースからのアクセスを許可

パラメーター

• sqlServerName: SQL Server 名

• sqlAdministratorLogin: サーバー管理者

• sqlAdministratorPassword: パスワード

• skuName: コンピューティング レベル（プロビジョニング済み、サーバーレスを選択）

• databaseName: データベース名

• collation: 照合順序

• backupStorage: バックアップ ストレージの冗長性

SKU の取得

Get-AzSqlServerServiceObjective -Location $location | Where-Object {$_.Edition -eq "GeneralPurpose"}

ストレージ アカウント

• パフォーマンス： Standard
• 接続方法： パブリック エンドポイント（すべてのネットワーク）
• ルーティングの優先順位： Microsoft ネットワーク ルーティング

パラメーター

• storageAccountName: ストレージ アカウント名（英数小文字のみ）

• sku: ストレージの冗長性

• accessTier: アクセス層

• isContainerRestoreEnabled: コンテナーのポイントタイムリストアの有効化

• isBlobSoftDeleteEnabled: BLOB の論理的な削除の有効化

• isContainerSoftDeleteEnabled: コンテナーの論理的な削除の有効化

• isVersioningEnabled: BLOB のバージョン管理の有効化

• changeFeed: BLOB の変更フィードの有効化

Data Factory

• バージョン： V2
• リポジトリの種類： GitHub（後から構成も可）

パラメーター

• name: 名前

• vnetEnables: マネージド仮想ネットワークの有効化

• publicNetworkAccess: 接続方法（パブリック エンドポイント or プライベート エンドポイント

• gitConfigureLater: 後で Git を構成する

• gitAccountName: GitHub アカウント

• gitRepositoryName: リポジトリ名

• gitCollaborationBranch: ブランチ名

• gitRootFolder: ルート フォルダー

Azure Key Vault

• アクセスの有効化
  • Azure Virtual Machines (展開用)： false
  • Azure Resource Manager (テンプレートの展開用)： false
  • Azure Disk Encryption (ボリューム暗号化用)： false
• アクセス許可モデル： コンテナーのアクセス ポリシー
• 接続方法
  • パブリック エンドポイント（すべてのネットワーク）

パラメーター

• keyVaultName: Key Vault 名

• skuName: 価格レベル（Standard or Premium）

• enableSoftDelete: 論理的な削除

• softDeleteRetentionInDays: 削除されたコンテナーを保持する日数

• objectId:

オブジェクト ID の取得

az ad user show --id "Email Address that is used to sign in to Azure" --query "objectId"