テキストエディタMeryではソースコードの色分け表示に対応しています。 Version2以降、標準では対応していない言語でも設定ファイルがあれば対応できるようになりました。 しかし、Meryが標準で対応している言語はそれほど多くありません。 ここでは、標準対応していない言語向けの設定ファイルを公開しています。
なお、本プロジェクトはMery作者とは無関係の個人による非公式のプロジェクトです。
- Meryを起動したあと、ステータスバーの「Text」と書いてある部分をクリックし、メニューから「編集モードの設定(C)...」をクリックします。
- ダイアログで「新規作成(N)」をクリックし、言語名を入力します。
- 新規作成したばかりの編集モードが選択されている状態で、「プロパティ(P)」をクリックします。
- 「インポート(P)...」をクリックし、ダイアログから設定ファイルを選択します。
Mery公式のWikiをご覧ください。 http://www.haijin-boys.com/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
- ネスト可能なコメント
/+ ... +/
が正しく処理されません。これはMery本体の仕様上の制限です。
- ネスト可能なコメント
(* ... *)
が正しく処理されません。これはMery本体の仕様上の制限です。
- Raw文字列リテラル
`...`
が色分けされません。これはMery本体の仕様上の制限です。
- 演算子の色分けには対応していません。
- ネスト可能なコメント
(* ... *)
が正しく処理されません。これはMery本体の仕様上の制限です。 - 演算子の色分けには対応していません。
※ ...
形式のコメントには対応していません。これはMery本体の仕様上の制限 (インラインコメント、ブロックコメントそれぞれ2種類ずつしか設定できない)です。- コア機能、vnako、nakolua、nako_winscript、nako_filemakerまでの対応となります。
- 言語の性質上まともなトークン分けが出来ないのでしていません。