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Commit 02515a6

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use kanji (Issue #44)
はたらく -> 働く かかわらず -> 関わらず
1 parent b502fe4 commit 02515a6

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doc/eval.jax

+11-12
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -5237,14 +5237,14 @@ sqrt({expr}) *sqrt()*
52375237

52385238
str2float( {expr}) *str2float()*
52395239
文字列 {expr} を浮動小数点数に変換する。これは式の中で浮動小数
5240-
点数を使っているときと同じようにはたらく
5241-
(|floating-point-format| を参照)。しかしこちらの方がゆるやか
5242-
である。例えばこちらでは "1e40" も許されるが、式の中では
5243-
"1.0e+40" と書かなければならない
5240+
点数を使っているときと同じように働く (|floating-point-format|
5241+
を参照)。しかしこちらの方がゆるやかである。例えばこちらでは
5242+
"1e40" も許されるが、式の中では"1.0e+40" と書かなければならな
5243+
52445244
数値の後ろにある文字列は黙って無視される。
5245-
小数点数はロケールの設定にかかわらずつねに '.' である。コンマ
5246-
を発見すると、そこで数値は終りになる。つまり "12,345.67" は
5247-
12.0 に変換される。3桁ごとのカンマ区切りを取り除くには
5245+
小数点数はロケールの設定に関わらずつねに '.' である。コンマを
5246+
発見すると、そこで数値は終りになる。つまり "12,345.67" は 12.0
5247+
に変換される。3桁ごとのカンマ区切りを取り除くには
52485248
|substitute()| が使える: >
52495249
let f = str2float(substitute(text, ',', '', 'g'))
52505250
< {|+float| 機能つきでコンパイルされたときのみ有効}
@@ -6510,7 +6510,7 @@ Vimはこれを見つけると、まず波括弧の中の式を評価し、そ
65106510
常に文字列。
65116511
:let ${env-name} .= {expr1}
65126512
環境変数{env-name}{expr1}を付け加える。その環境変数
6513-
が存在しないときは"="と同様にはたらく
6513+
が存在しないときは"="と同様に働く
65146514

65156515
:let @{reg-name} = {expr1} *:let-register* *:let-@*
65166516
{expr1}の結果をレジスタ{reg-name}に書きこむ。
@@ -6553,16 +6553,15 @@ Vimはこれを見つけると、まず波括弧の中の式を評価し、そ
65536553
:let &l:{option-name} += {expr1}
65546554
:let &l:{option-name} -= {expr1}
65556555
上と同様だが、オプションのローカルな値だけをセットする
6556-
(ローカルな値があるならば)。|:setlocal|と同様にはたら
6557-
く。
6556+
(ローカルな値があるならば)。|:setlocal|と同様に働く。
65586557

65596558
:let &g:{option-name} = {expr1}
65606559
:let &g:{option-name} .= {expr1}
65616560
:let &g:{option-name} += {expr1}
65626561
:let &g:{option-name} -= {expr1}
65636562
上と同様だが、オプションのグローバルな値だけをセットす
6564-
る(グローバルな値があるならば)。|:setglobal|と同様には
6565-
たらく
6563+
る(グローバルな値があるならば)。|:setglobal|と同様に働
6564+
65666565

65676566
:let [{name1}, {name2}, ...] = {expr1} *:let-unpack* *E687* *E688*
65686567
{expr1}の値はリスト|List|でなければならない。そのリス

doc/quickfix.jax

+6-6
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -650,10 +650,10 @@ b) grepをフルパスで呼ばなければならないとき
650650
c) 他のオプションを自動的に渡したいとき(例:大文字・小文字の無視)
651651

652652
"grep"が実行されると、Vimはその結果を'grepformat'オプションに従って解釈する。
653-
このオプションは'errorformat'オプションと同様にはたらくので詳細はそちらを参照
654-
すること。あなたのgrepが標準的でない書式で出力したり、あるいは特別な書式を持つ
655-
他のプログラムを使っている場合は'grepformat'をデフォルト値から変更する必要が
656-
あるだろう
653+
このオプションは'errorformat'オプションと同様に働くので詳細はそちらを参照する
654+
こと。あなたのgrepが標準的でない書式で出力したり、あるいは特別な書式を持つ他の
655+
プログラムを使っている場合は'grepformat'をデフォルト値から変更する必要があるだ
656+
ろう
657657

658658
結果が解釈されると、|quickfix|モードにおけるコンパイルエラーと同様に、Vim
659659
はマッチした部分を含む最初のファイルを読み込み、対応した行へジャンプする。その
@@ -853,8 +853,8 @@ teTeX(Artem Chuprinaによってチェックされた)の両方で使える
853853
ことができる。|efm-entries|を参照。
854854

855855
'errorformat'の各要素は、scanfに似たフォーマットを記述する文字列である。はじめ
856-
に、scanfがどのようにはたらくか知る必要がある。Cコンパイラのドキュメントを読ん
857-
でください。以下はVimが理解する%の項目である。他は無効になる。
856+
に、scanfがどのように働くか知る必要がある。Cコンパイラのドキュメントを読んでく
857+
ださい。以下はVimが理解する%の項目である。他は無効になる。
858858

859859
'errorformat'中の特別な文字はコンマとバックスラッシュである。それがどう扱われ
860860
るかは|efm-entries|を参照。"%%"はリテラル"%"にマッチする。よってこれはバック

doc/uganda.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -217,7 +217,7 @@ Kibaale Children's Centre (KCC) はウガンダの南部にある小さな町 Ki
217217
子供たちは多くの援助を必要としています。KCC は食料、医療、教育を彼らに提供する
218218
ために懸命に働いています。食料と医療は彼らの健康を保つために、そして教育は彼ら
219219
の将来を手助けするためです。KCC はキリスト教の教えに基づいて活動していますが、
220-
子供たちの宗教にかかわらず援助が行われています
220+
子供たちの宗教に関わらず援助が行われています
221221

222222
この地域の問題を解決する鍵は教育です。過去数年にわたる Idi Amin 大統領の時代と
223223
それに続く市民戦争により、教育は軽視されてきました。今は政府が再び安定しました

doc/usr_31.jax

+2-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -201,8 +201,8 @@ X-Windows 版の gvim では、ウィンドウの位置とサイズを起動引
201201

202202
gvim はメールの編集にも使えます。そのためには、メーラーを設定して、gvim をエ
203203
ディタとして選択する必要があります。しかしそれだけではうまくいきません。gvim
204-
がまだ実行中にもかかわらず、メーラーは、gvim が編集を終えたものと判断してしま
205-
います
204+
がまだ実行中にも関わらず、メーラーは、gvim が編集を終えたものと判断してしまい
205+
ます
206206
gvim が起動するとき、gvim はシェルから分離されます。これは、端末から gvim を起
207207
動したときに、gvim と端末を平行して使うことができるので便利です。gvim が終了す
208208
るまで待機させたい場合は分離をしないようにする必要があります。それには "-f" 引

doc/usr_45.jax

+1-1
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -85,7 +85,7 @@ vim-online (http://vim.sf.net) にアップロードするか、Vim のメンテ
8585
表示することができます。メッセージと同様、環境が設定してあれば、自動的に適切な
8686
言語が選択されます。そのために何かを設定する必要はありません。メニューが翻訳さ
8787
れていれば動作します。
88-
例えば、ドイツに住んでいてドイツ語を使っているにもかかわらず、"Datei" ではなく
88+
例えば、ドイツに住んでいてドイツ語を使っているにも関わらず、"Datei" ではなく
8989
"File" と表示したい場合、次のコマンドでメニューを英語に戻すことができます: >
9090
9191
:set langmenu=none

doc/vim-ja.UTF-8.1

+2-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -163,7 +163,7 @@ Note: "+" と "\-c" は合わせて 10 個まで指定できます。
163163
.TP
164164
\-C
165165
互換モード。'compatible' オプションがオンになります。
166-
.vimrc ファイルの有無にかかわらず
166+
.vimrc ファイルの有無に関わらず
167167
.B Vim
168168
の動作が Vi 互換になります。
169169
.TP
@@ -245,7 +245,7 @@ Note: それらのオプションを設定すれば変更できるようにな
245245
.TP
246246
\-N
247247
非互換モード。'compatible' オプションがオフになります。
248-
.vimrc ファイルの有無にかかわらず
248+
.vimrc ファイルの有無に関わらず
249249
.B Vim
250250
の改良された機能が有効になります。Vi との互換性が少し失われます。
251251
.TP

doc/windows.jax

+2-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -919,8 +919,8 @@ CTRL-W g } *CTRL-W_g}*
919919
'hidden' ('hi') オプションがセットされている場合は、":edit", ":next", ":tag"
920920
等の他のファイルの編集をスタートさせる総てのコマンドに関して、いらないバッファ
921921
は捨てられない。バッファリストで移動コマンドを実行すると、'hidden' オプション
922-
がセットされていないにもかかわらず、バッファが隠れ状態(hidden)になることがあ
923-
る。これはバッファが編集中で、ウィンドウが強制的に削除され('!' を使用)、
922+
がセットされていないにも関わらず、バッファが隠れ状態(hidden)になることがある。
923+
これはバッファが編集中で、ウィンドウが強制的に削除され('!' を使用)、
924924
'autowrite' がセットされていないかバッファを保存できなかったときに起こる。
925925

926926
隠れ状態の(hidden)バッファはそのバッファの編集を開始するコマンドで隠れ状態

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