環境変数は .env.example を参考に、.env.local
ファイルを作成して設定してください。
環境変数名 | 意味 |
---|---|
NEXT_PUBLIC_MS_APP_CLIENT_ID | Microsoft アカウントログイン用の CLIENT ID |
NEXT_PUBLIC_MS_APP_REDIRECT_URL | ログイン後にリダイレクトされるデフォルトの URL |
NEXT_PUBLIC_BACKEND_SERVER_URL | seichi-portal-backend にアクセスできるリンク |
NEXT_PUBLIC_DEBUG_MODE | デバッグモードを有効にします |
Tip
NEXT_PUBLIC_MS_APP_CLIENT_ID
は Microsoft アカウントによる認証に必要な環境変数のため、 NEXT_PUBLIC_DEBUG_MODE
が true
のときは設定されていなくても問題ありません。
環境変数から設定できるデバッグモードは、Microsoft アカウントの認証を必要とせずにログインが必要なページを開くことできるようになるモードです。
Tip
デバッグモードは以下の条件がすべて満たされている必要があります
NEXT_PUBLIC_DEBUG_MODE
(環境変数)がtrue
に設定されていること- seichi-portal-backend がデバッグモードで起動されていること
- seichi-portal-frontend が開発モードで起動されていること(
yarn dev
コマンド)
基本的には src/app
ディレクトリ配下に Next.js の App Router に従って page.tsx
や route.ts
を配置していきます。
src
├── app
│ ├── (authed)
│ ├── (unauthed)
│ └── api
├── components
├── features
│ ├── form
│ └── user
└── generic
認証が行われたあとにのみアクセスできるページがまとめられたディレクトリ
認証が行われる前にもアクセスできるページがまとめられたディレクトリ
主に、バックエンドと通信するときに必要な api を配置するディレクトリ
各ページを作成するときに必要なコンポーネントを配置するディレクトリ
TODO: 後で書く
プロジェクト全体で使用する共通の型を定義するディレクトリ
環境変数の設定と seichi-portal-backend を起動した後、以下のコマンドを実行してください
yarn dev
yarn pretty
yarn fmt:fix
yarn fix:fix